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そして今日も考える。

仕事を支える心技体

スポーツなどではお馴染みの「心・技・体」という言葉があるが、これは仕事を進める上での要素でもある。「心」は精神力、忍耐力など、「体」は体力、沢山働ける健康状態であること、そして「技」は何かしらの経験や知識に裏付けられた専門性とでも考えても…

デスマーチが起こる原因をシンプルに考えてみる②

計画は実行されてこそ意味がある。でも、計画がそもそも誤っていたら?そう。計画とは常に不完全なものだ。不完全な中スタートを切らなければならないのだ。だから、「いかに実行していくのか」が結局のところは鍵を握ることになる。 実行が上手くいかない理…

デスマーチが起こる原因をシンプルに考えてみる①

「これがデスマーチか!」 今になって現状が自分の知っているキーワードと紐づいた。散々今まで仕事がつまらないだの退屈だの抜かしていたが、SEという職種の厳しさや恐ろしさを最近になって気づいた、というのが正直なところだ。 「デスマーチ」という言葉…

忙しい社会人向け、スマホだけでできる究極の勉強法

社会人になると、「勉強をする」という行為が非常に億劫になる。働き詰め状態になると、中々机に向かって勉強する時間を取れないし、単なる自己啓発のための学習や資格の勉強となると、「そもそもこれ勉強する意味あるのだろうか?」みたいな感情が生まれて…

「どの道で行きましょうか?」と聞いてくるタクシー運転手

最近はもっぱら仕事の帰りが遅い。ほぼ毎日11時以降の退社。私は家から会社までだいたい30分程度と、一般的に見れば比較的近郊に住んでいる方ではあるけれど、仕事が終わってから30分かかるのはそれはそれで結構だるくて。 むかし徒歩圏内に住んでいた頃は正…

人生の大事な選択にこそ”遊び”要素を入れよう

支援にいくことになったのは正直最悪ではあったけれど、不思議なもので最新は少しずつ慣れてきた。やっぱり順応性は私の一つの取り柄だと再認識。 仕事自体は今もなお面白くはないけれど、支援に行ったからこそのメリットがあることもあった。一つは”支援組”…

ホワイトカラーの生産性を上げるために押さえるべきたった1つの本質

たまには結論から述べよう。 ホワイトカラーの生産性を上げるために必要な一つの本質とは、 「意思決定の速さ」 である。 他にもプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、資料作成能力、マネジメント能力、色んな能力を思い浮かべた人もいるかもし…

人はいつエネルギーを失うのか

昔の自分はもっとエネルギーに満ち溢れていた、と感じる大人は多いのではないだろうか。私もいつのまにか気がつけばすっかり活力を失った生活をしている。もっと活動的にならなければ、と思う反面、活動的であることへの意味をイマイチ見つけられずにいる。 …

エリート達の末路

仕事がこの上なく憂鬱だ。サラリーマンになってもう5年ほどたつけれど、全くもって充実とは程遠い生活をしているように思う。少なくとも最近は、日々の仕事に”楽しさ”なんてものを感じることはなくなってきている。 サラリーマンになって一体何が身についた…

究極の2択を考えた時に気づいたこと

別プロジェクトの支援に入って早一ヶ月になる。今週は夏休みをいただいたので、実際には3週間程度ではあるが、毎日11時ぐらいまで残業の日々が続いているため、実労働時間に換算すればほぼ一ヶ月と言えるだろう。 ちょうど四半期の終わり頃ということもあり…

あなたが転職できない2つの理由

少し前に「転職の思考法」という本を読んだ。 このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 作者: 北野唯我 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/06/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る す…

心にコンパスを

「別プロジェクトに支援してほしい。」 先週の始め、事業部長からそう任命を受けた。社内標準の新規ソリューション開発に支援という形で参画して早約3ヶ月、ちょうど要件定義が終わりこれから設計、という段階ではあったが会社とは容赦がない。その発令の2日…

相対的に高いポジションを獲得せよ

バスケットボールをしていた頃に、何が一番イライラしたかというと、なかなか自分にボールが回ってこないことだった。特に、中学の頃はスリーポイントシューターだったこともあり、「決めてやるから早くおれにパスしろ」、みたいに思っていた。ボールがもら…

「勉強」に逃げるのはもったいない

そういえば、先日、大学院の後輩から飲みに誘われまして。3年ぶり?ぐらいに再会したんですが、会ってみると、平日にも関わらず短パン姿の後輩がそこにはいました。はて、ベンチャー企業にでも転職したのか?と思いきや、会社を辞めたとのことで。何でも医学…

「俺がやる必要なくね?」と思ったら

サラリーマンをしていると、しばしば 「俺がやる必要なくね?」 と思う瞬間にぶち当たることがある。 もっともわかりやすい一例をあげるならば、資料の印刷、とか。これらは誰でもできる仕事の代表例で、特に新人の頃などは課長からぽっと依頼を受けることが…

マリオメーカーは革命

Youtubeで「明日香チャンネル」というマリオのゲームをひたすらクリアする動画チャンネルがある。ただ遊んでるだけじゃん、って話なんだけど、チャンネル登録ユーザ数がなんと40万人を超えているという驚き。 で、見てみるとこれが結構面白くて。40万人の人…

「能力が高いこと」と、「パフォーマンスが高いこと」は完全に別である

今日は課長から夏のボーナスの評価を聞いた。結果は、 「期待通りの働き」 であった。つまり、普通ってこと。 「役職が着いた初年度は全員一律最低の評価をつけられる」という謎の社内規定によって、昨年は全く自分の働きが客観的にどうなのかがわからなかっ…

生きていくって

ドラマ半沢直樹の最終回で、主人公である半沢が、自分を裏切った近藤に語りかけるシーンがある。 生きてくって大変だな。ときどき思うよ。なんで銀行員なんかになっちまったんだろって。・・・ 社会人になってこのシーンを見ると、妙にじーんとする。この「…

ホンモノの要件定義

システム開発プロジェクトにおいて、まず最初に行う工程が要件定義である。要件を定義するわけであるが、ざっくり言うと、「何を開発するのか」を決めること、である。対照的に、設計工程では「どうやって実現するのか」を決めることも合わせて覚えておきた…

Low-code開発とは

最近、「Low-code(ローコード)開発」というキーワードを耳にするようになった。具体的にはプログラミングが必要ない開発のことだ。そして、それはローコード開発用のプラットフォームによって実現される。 例えばどういうことか。通常であれば、html, css,…

ディスカッションバカになってはいけない

会社の中に一人や二人はいるのではないだろうか。ディスカッションになると饒舌に話をし、自分の意見をいけしゃあしゃあと発言する人。「議論で発言しないやつに価値がない」という意識が根付いた人間が陥りがちなパターンだ。 無論、会議の場で何も発言をし…

世界に希望はあるのか

会社が嫌で自殺してしまう人がいる。 そんな人に対して多くの人は「辞めればいいじゃん」と考えているだろう。私もどっちかと言えばそんな風に考えている。たかが会社だし辞めればええやん、と。 しかし、「辞める」というのは問題解決ではないこともまた事…

自動化の先にあるもの

合理化・自動化の先に新しい価値は生まれるのだろうか。 自動化や合理化は大抵がその効果を定量的に測ることができる。例えば、自動お掃除ロボットルンバを使えば、掃除にかかる時間が丸ごと削減できるので、当然人がやるよりも明らかに良い、という判断がつ…

幸せの方程式とは

幸せの方程式とは何なのか。そんなことを考えると、大抵語られるのは、「良い人間関係」とか、「生活の保証」とか「家庭」、そして「お金」などだ。他にも、「他人からの承認」、「達成感」、「自己実現」みたいなものも候補には上がるだろう。 これらは多分…

分担する技術

仕事を適切に分担するのはそれなりに技術がいる。 もちろん、どんな組織でも仕事は分担して進めているとは思うが、分担して進めただけの効果が果たして得られているのかが大事であって、分担したけど何かそんなに速く終わらなかったね、みたいなシーンは多々…

人はギャップを認識することしかできない

私たちが「これはおかしい」とか「間違っている」と判断する時、頭の中で行われているのは「比較」、それだけである。よく、変化に機敏に反応したり、違和感を検知できる人は感性の鋭い人と言われたりするが、感性の実態は、比較対象となる「答え」を頭の中…

没頭感

「モチベーション革命」という本の中で、人間の欲求は五つに分類されるという話があった。達成・快楽・意味合い・人間関係・没頭、この五つである。 著者曰く、昔の世代は、達成や快楽の欲求が強かったそうな。まだ社会的な課題が沢山あったこともそうだし、…

「ため」のサービスの衰退

「ため」のサービスは時代と共に衰退する。これは歴史が証明している。 電話交換手という職業をご存じだろうか。昔は誰かに電話をかける時、実は今のように電話番号を入力して発信、みたいなことができなかった。そういう仕組みが存在しなかったからだ。 当…

DX時代のプログラマー

今、SIer業界はデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れを受けて、ビジネスモデルの変革を余儀なくされている。では、どういった変革が必要になるのか。 これまでは、何となくお客さんの要望を聞いて、開発を受託できればそれで売上をあげることができ…

生みの苦しみ

新規ビジネス創出・サービス企画。これらの仕事は、花形なイメージがあるかもしれない。確かに難しい仕事ではあるし、面白い部分もある。ただ、この半年くらいやってみて思ったのは、本当に泥臭い、ということだ。そもそも画期的なアイデアや斬新な発想が簡…