∑考=人 〜プロメテウス〜

そして今日も考える。

伯仲状態が成長を促進する

私のタイピング速度は、だいたい1秒間に7keyぐらいです。日本語では1秒で三文字ぐらいということですね。1秒間で三文字しか打てないならあんまり速くないように感じますが、正直結構速い自負があります。ちなみに就職予定の企業ではタイピングスコアは400人中3位でした。一応IT企業です。

 

タイピングを最初に極めようと思ったのは、学部時代のレポート作成にかかる時間を短縮するためでした。実験系のレポートの多さ、文字数の多さを考慮すれば、タイピングスピードは確実に完成時間に大きく影響するからです。そんなモチベーションとは裏腹にただ速くタイピングできるようになることが結構面白かったので、今になっても暇つぶしがてらネットのゲームで練習しています。

 

初めは練習すればするほど徐々に速くなっていきました。しかし、一定のスピードで成長はパタリと止まってしまった気がします。だいたい、1秒間に5.5keyぐらいのスピードでした。これくらいが限界だと思い、特にスピードをあげるための練習はしばらくしていなかったのですが、練習法を変えたところ今のスピードに至りました。

 

私が今使っているのは【 Ghost Typing 】です。(ちなみに脱出ゲームもクオリティが高くて面白い。)様々なスピードのゴーストと戦うことができます。今まではただひたすら一人でタイピングをしていましたが、ゴーストとひたすら戦って勝ちをマークするまで戦う、を繰り返していたところ、いつの間にか1秒感に7keyぐらいのスピードを出すことができるようになっていました。倒したゴースト数は2000を超えています笑。

 

小学校の時、50m走を一人で走るよりも、自分より少し速い人と一緒に走ったほうがタイムが速くなるということがあったと思います。タイピングに関しても全く同じことが起こるようです。

 

実力の伯仲する相手は自分にとってのベンチマークの役割を果たしてくれます。また競うことにより、リアルタイムに自分の悪いところがわかります。そして、フィードバックを与えることで、速くなったとか遅くなったとかをベンチマークと比較しながら判断することができます。

 

実力の均衡する相手との勝負は成長を加速させるものです。自分より少し上を見つけてひたすら戦いを挑むことで、自分に足りないものが何なのか、はっきりとわかることでしょう。