∑考=人 〜プロメテウス〜

そして今日も考える。

仲良くなるためにあだ名は必須なのか

会社に入って、一ヶ月。参加した飲み会は13回。会社説明会のときに、「週三で飲み会があります」と言われていた意味をようやく理解しました。LINEのグループだけで12コ入っているので、全て月一で実施したとしてもそのくらいの数になります。実際、一度飲んだメンバーとの飲み会は積極的に断るようにしているので、グループの数だけ飲み会に参加したような感じです。まぁ最初の月なので致し方ない部分はあります。

 

で、まだ付き合いの浅い(というかほぼ初対面の)メンバーと飲む場合は必ず自己紹介から始まることになります。といっても会社でさせられるような形式ばったものではなく、「はじめまして〇〇です。よろしく。」ぐらいのコメントです。

 

私も話したことのない人には積極的に自己紹介をしています。すると、必ず次に聞き返される定型句があります。「なんて呼んだらいいー?」というものです。この会社に入ってからたぶん50回ぐらい聞かれていると思います。

 

これっていつからテンプレになったんですかね。少なくとも今までそんなことを聞かれたことは一度もなかったので、毎回戸惑います。私には特にコレといったあだ名がないんですね。

 

そのため、適当に、「好きなように呼んで」というのですが、内心、決められないなら普通に〇〇君、あるいは呼び捨てで〇〇と呼べばいいやないかーとか思っています。でもなぜかみんなはあだ名で呼ぶことにこだわるようで、3つぐらい変なあだ名ができました。

 

要するに、あだ名で呼ぶことが仲良しの象徴になるんですよね。きっと、ニックネームで呼び合えるほどの仲だ、ということを示すためにあだ名をつけているんです。でもこれって、論理が逆転していませんか。

 

仲がいいから普通の名前に変更を加えたりしてニックネームが出来上がっていくものでしょう。少なくとも私にとっては、最初からあだ名で呼ぶなんてすっごくぎこちなく感じます。そして、誰もがそのあだ名で呼んでいるのだとしたら、あだ名に特別な親しさを意味する価値はありません。

 

また、あだ名で呼ばない限り、仲良くなれないわけでもないし、仲良くなれば誰でもあだ名で呼ぶわけでもありません。形やイメージばかりに囚われて本質を見失っていないかよーく考えてほしいものです。