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∑考=人 〜プロメテウス〜

そして今日も考える。

便利な3つの言葉

自分の嗜好・考え方・行動原則が他人と同じということはありえない。もちろん、似ている人はどこかしらにいるのだろうけど、違うところが多くて当然である。

 

ただ、やっかいなことに集団の中では正常な価値観のようなものが曖昧にではあるが定義されていることが多い。それに逆らうようなことを言うと、「コイツ変な奴だな」と思われかねないし、場の空気を壊しかねない。

 

別に変な奴と思われてもいいし、場の空気を壊しても構わないという人は、別にそのまま自分を貫いておけばいい。余計な人間関係を作る手間も省ける。ただ、あくまで普通の人間を装いたいなら、すごく便利な言葉が3つある。

一周回って

例えば、あんぱんを食べるなら「粒あん」か「こしあん」かどっちが好き?というテーマがあったとしよう。ちなみに私の人生での統計データでは、大体の人は「粒あん」と答える。

 

ここで、「こしあん」と答えて一人だけ浮いてしまったら場合には、「一周まわってこしあん」と補足すればいい。これだけで、何となく粒あんを堪能したあげく、こしあんの良さがわかるようになってきた、という印象を思わせることができる。と思う。

敢えて

例えば、私は海外に行ったことがないので、周りの人から割と稀有な目で見られることが多い。私は純粋に興味がないと答えることの方が多いが、「敢えて海外には行っていない」という表現を使っても良いと思う。海外の持つ良さを理解した上で、主体的意志に基づいて海外に行ってないという選択をした印象を与えることができる。と思う。

だからこそ

これは論理を逆転させる力を持つ言葉である。通常の論理展開では、「頑張るのは辛い、だから頑張らない。」になるところを、「頑張るのは辛い、だからこそ頑張ろう」と変えることができる。と思う。

まとめ

全部、通常とは逆のことを言う時に使える言葉だ。便利だけど、ある程度の思考力がある人間にじゃないと意図したメッセージが伝わらないことの方が多いし、思考力が高い人間には、コイツ適当なこと言ってるな、とすぐにバレるので乱用は禁物である。