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そして今日も考える。

働き方改革でコンテンツビジネスはシュリンクする?

実のところ、ブログのアクセス数というのは平日の方が高いんです。土日や祝日はだいたい平日の半分ぐらいに下がります。最近は本ブログのアクセス数が割と安定してきたこともあり、こういった傾向が読み取れるようになってきました。

 

この結果、どうですかね。個人的には意外でした。なんとなーく土日の方が高くなりそうな気がしませんか。みんな休日だで暇だし、ネット見る機会も増えるんじゃないかと。ショッピングモールとかも土日の方が混みますよね。

 

ただ、理屈を考えてみると、ある意味土日のアクセス数が減るのは当然なんです。だってみんな休日って出かけるじゃないですか。どこかへ出かけたり、友人と遊んでる時に、目的のないネットサーフィンとか調べ事とかしないですよね。だからそもそもアクセスしてくる人が減るっていう。

 

平日のアクセス数は勤務中時間も多いんです。よく電車の中とかお昼休みのエレベーターの中とかで、2ちゃんねるの記事とかよくわかんないブログとか読んでる人多いですしね。むしろ忙しい時のスキマ時間とかにこういったコンテンツは利用されるんでしょう。

 

逆に休日は午前中のアクセス数が平日に比べて少ない。みんな休みだから寝てるか、起きていてもテレビみたり出かけたりと別のことしてると読み取れます。まぁ家にいればコンテンツを探すよりも別にやりたいことがあるってことですね。

 

この事実から一つの仮説が導けます。働き方改革、例えばリモートワークなどが当たり前に普及すると、ブログなどのコンテンツ系ビジネスはシュリンクする可能性が高い、ということです。

 

ほとんどの人は、電車で1時間以上かけて会社勤めをしています。徒歩で会社に通っている私からすれば、考えられない芸当ですが、これがむしろ一般的な生活スタイルです。

 

今のコンテンツビジネスとして大きなターゲットとなっているのは、この満員電車に群がる人たちなんですね。電車で移動する間の暇を有意義にしてくれるものがコンテンツだからです。

 

例えば、電車で移動する時に音楽を聴いている人が非常に多いですよね。でも、あれ電車移動をする必要がなくなったらどうでしょう。私は学生の頃は毎日音楽聴きながら通学してましたけど、社会人になって電車にのらなくなってからはほとんど音楽を聴くことはなくなりました。

 

電車の中でコンテンツを楽しむのは、そのコンテンツが好きだから、というのは本質的ではなくって、電車の中でできる面白いことってコンテンツぐらいしかなから、なんです。だから、電車で移動する必要がなくなったり、家で仕事ができるようになったら、コンテンツの価値ってかなり小さくなります。というよりもちゃんとした価値のあるコンテンツしか利用されなくなっていく、といった方がいいかもしれません。