∑考=人 〜プロメテウス〜

そして今日も考える。

千里の道も一歩から

修論提出まで残り1ヶ月半。一切執筆はしていません。それどころか未だに修論に書く内容のほとんどが決まっておらず、これから書く内容を決めるために実験をしなければならない段階。そして、その実験をするための装置にあたるプログラムを未だに作っている、最近はずっとそんな状況でした。

 

私はさっさと諦めたいと思っていました。他人が知らない言語で書いた知らない理論のソースコードに自分が手を加えて修正していく。本当に先の見えない苦しい作業でした。できるはずもないと思っていたからこそ、余計に辛かったのかもしれません。弱みを見せてはいけないとかいいつつ、先輩に愚痴こぼしまくってました笑。

 

そして、ついにそのプログラムがようやくちゃんと動きました!ヤバいです!感動です!エクスクラメーションマークを乱用しております!!!まだプロトタイプなので道のりは長そうですが。

 

で、私が思ったのはやはり小さな一歩を踏み出すことって大事だなということです。はじめに3000行以上もあるソースコードを見たときははっきり言ってできる気が全くしませんでした。だからさっきも言ったように、ほとんど投げやりな気持ちでスタートしていました。

 

でも、それで本当に何もしなかったらただのバカです。なので、できるかはわからないけど、できることからやってみようとしたのです。とりあえず、追加する機能、仕組みをリストアップして、一つずつ実装していく。実装してみると、エラーが発生するのが世の常。それもデバックを駆使して、一つずつ解決していく。こういったことをひたすら繰り返していきます。

 

本当に地道な作業に思えるかもしれませんが、その一つ一つのエラーを解決していくのは、むしろ面白いことだったりします。英語で表示されるエラー表示と、該当部分を手がかりに問題点を探します。成果を気にしなければ、それを考えるのは面白いし、解決できたときには達成感があります。

 

小さな問題から解決し、少しずつ解決していった結果、全体としてのプログラムがいつの間にか出来上がっていました。また一つ自信につながったと思います。まだ諦めるという選択肢は残してはいるものの、少し兆しが見えてきて良かったです。

 

どうせできないと思っていても、できることからやってみるといつの間にかできるような気がしてくるものです。千里の道も一歩から。大切にしたい心掛けです。